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光跡露出 2023/05/17 LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO OMD:E-M5MarkIII 10秒×90 F0.95開放 ISO400 撮影:山内壮介様
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点像露出(プロソフトン クリア使用)2023/05/17 LAOWA Argus 25mm F0.95 MFT APO OMD:E-M5MarkIII 10秒 F0.95開放 ISO400 撮影:山内壮介様

<撮影者のコメント>
中川さんこんばんは 福島の山内です。5月17日の宵はカストル・ポルックス・火星がだいたい一直線にならびました(火星が離れ気味なのが惜しいですが)。CP+で飯島さんLAOWAのF0.95を開放で光跡を撮るとなかなかいいと言っていたのを思い出して撮ってみました。確かに思いの外シャープな光跡でしかもソフト描写という不思議な感じです。街灯光源の描写も面白いですね。(街灯の数がちょうどいいのもあるかも? 街灯がもっと多いとうるさい感じになるだろうから絞って光条の方がいいかかも?ケースバイケースで使い分けですね)点像露出ではソフトンをつけても星の変形が顕著なので開放で光跡を撮ってみようなんて気には、お話を聞くまでまったく思いもしませんでした。また一つF0.95の魅力を見つけた気がします。https://kanotunodaira.seesaa.net/article/499307197.html

【CP+2023】「LAOWAレンズとマイクロフォーサーズで撮る星空」飯島 裕

<中川昇の視点>
山内さん、今回もユニークな作例をありがとうございます。F0.95開放で光跡を撮るとは目から鱗ですね。そして飯島カメラマンの視点がいかに既成概念に捉われていないのかが良く分かります。さすがです。山内さんも飯島さんも特にマイクロフォーサーズの特徴を熟知されているので、改めて作品やブログや記事や動画等を拝見すると大変勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

P.S. 5/23-24と久しぶりに晴れて、夕方の月・金星・火星・カストルとポルックスの接近が実にきれいに見えましたね。まさに「天からの贈り物」でした。

P.S.2 「天からの贈り物」といえば、昨日5/25のKAGAYAさんの作品展の記事は、中川ブログとしては大変多くのアクセスを頂きました。有難いことです。多くのファンに支えられているのですね。さらに5/24のペンタックスSPFの記事もアクセスが多く驚きました。ここ数日プチブレーク中です。
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シュミット16周年セール:好評開催中 
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