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自性院とヒガンバナ 2021/09/13 LAOWA10mmF2 Zero-D MFT 絞りF9 パナGF7 ISO160 1/50秒 撮影:中川昇
シュミットから徒歩2分の自性院というお寺の彼岸花です。赤い門と赤い花が良く似合います。
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自性院とヒガンバナ 2021/09/13 LAOWA10mmF2 Zero-D MFT 絞りF9 パナGF7 ISO160 1/50秒 撮影:中川昇
ススキの根元にヒガンバナ。例年よりも早い開花です。
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自性院とヒガンバナ 2021/09/13 LAOWA10mmF2 Zero-D MFT 絞りF9 パナGF7 ISO160 1/50秒 撮影:中川昇
この自性院というお寺は通称「猫寺」と呼ばれており、ご覧のように「猫塚」という石碑もあります。
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自性院とヒガンバナ 2021/09/13 LAOWA10mmF2 Zero-D MFT 絞りF8 パナGF7 ISO160 1/40秒 撮影:中川昇
シュミットが来店可能になった暁には、猫好きな方はぜひお立ち寄りください。シュミット周辺の名所案内の記事はこちらから。他にも多くの名所旧跡があるとてもいい所です。
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■彼岸花 2021/09/15 KAMLAN50mmF1.1 絞りF2 フジX-T2 ISO200 1/200秒 撮影:中川昇
一般的な赤いヒガンバナ。自宅の近くの空き地で撮影。
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■彼岸花 2021/09/15 KAMLAN50mmF1.1 絞りF2 フジX-T2 ISO200 1/1600秒 撮影:中川昇
白いヒガンバナ。近所のブラLAOWAで撮影。

<中川昇の目線> 
ヒガンバナは私が40歳を過ぎてから急に意識し始めた不思議な花です。特に奈良の飛鳥の彼岸花祭りで見てからというもの、すっかり心を奪われてしまいました。何か人を惹きつける要素を持っているのだと思います。彼岸花は別名「曼珠沙華」とも言いますが、これは山口百恵の歌にもありました。そして「壱師(いちし)」という別名をご存知でしょうか?これは万葉集に出てくる「道の辺の いちしの花のいちしろく 人皆知りぬ我が恋妻は 柿本人麻呂歌集 巻11-2480」から来ています。奈良文化財研究所のブログも参照ください。
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