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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1   絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
猫とKAMLAN50mmF1.1とフジXシリーズはまことに相性が良く、楽しい撮影が約束されています。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1   絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
我が家の老猫モモちゃんはお正月から寝てばかりというか寝正月を決め込んでいます。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1    絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
F1.1開放付近のぼわっとした描写が老化したモモちゃんを美化してくれるのです。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1    絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
このレンズでしか撮れない描写があります。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1    絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
このレンズ、猫を写す力が高いので「猫写力に優れたレンズ」というキャッチコピーを思いつきました。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1    絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇
このKAMLANですが、意外と猫向きのレンズなので別名「猫かぶらん」と命名しました。
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■我が家の猫~モモちゃん(♂13歳)(2021/01/01)KAMLAN50mmF1.1   絞り開放 フジX‐E3 ISO1600 1/100 秒 撮影:中川昇

<中川昇の目線>
猫を写すにはKAMLAN50mmF1.1と決めています。猫の魅力を引き出すレンズ=「猫写力に優れたレンズ」だからです。この表現は自分でも気に入っていたのですが、検索するとすでに広く使われていました。そこで猫KAMLAN→「ネコかむらん」→「猫かぶらん」という表現を思いつきました。それはともかく、我が家の猫ちゃんが愛らしいポーズを取った時に迷わず取り出すレンズはKAMLAN50mmF1.1です。愛猫の良いところだけを抽出して描写くれるからです。不都合な部分は写らない都合のいいレンズ。それがKAMLAN50mmF1.1なのです。
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月面名所案内~月に魅せられて50年。その魅力を語る。(中川昇)
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▼今回のCP+2021でご用意したKAMLANの特設サイトはこちらから。
▼KAMLANの50mmF1.1の2機種を比較したシュミット若手スタッフ稲山のブログの記事はこちら
▼LAOWA50mmF2.8 2倍ウルトラマクロのシュミット若手スタッフ稲山の花の作例はこちら
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P.S.  日本カメラの休刊のニュースは正直ショックを隠せません。時代の流れからすればやむを得ないとは思いますが、会社清算という形を取ったことも業界の深刻さを現わしていると言えるかもしれません。

P.S.2  一方で昨日の会社の昼休みも「ブラLAOWA」&「ブラKAMLAN」で盛り上がりました。嬉しいことにシュミットスタッフの方からも声がかかるようになり、「今日ブラLAOWAしませんか?」などという嬉しい誘い文句で誘われた日には断る理由などあろうはずもありません。昨日のシュミットスタッフ稲山のブラLAOWAの成果の一部はこちら。中川と福浦の成果は後日。まずはスタッフ自身が楽しむことが重要で、それが皆さんに自然と伝わっていくのだと思います。コロナの現状を考えればご近所散歩の重要性はさらに高まり、心身の健康に欠かせない手法になりつつあるという実感があります。