no1 (002)
■クロツラヘラサギ(2021/02/14)  BORG89ED(600mmF6.7)+1.4×テレコンバーターDG【7214】オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ ノートリ レーザー距離計:約58m ISO640  SS1/1600 撮影:山上優様
片足で立って、顔とくちばしを翼の中に入れて寝ていました。昼頃に起きて、この塒(ねぐら)からエサ探しに飛び出します。(山上様)
no2 (002)
■クロツラヘラサギ(2021/02/14) BORG89ED(600mmF6.7)+1.4×テレコンバーターDG【7214】オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ トリミング レーザー距離計:約58m ISO200  SS1/500 撮影:山上優様
58mという距離で、くちばしの先の水滴まで撮影できたのには驚きました。(山上様)
no3 (002)
■クロツラヘラサギ(2021/02/14) BORG89ED(600mmF6.7)+1.4×テレコンバーターDG【7214】オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ トリミング レーザー距離計:約58m ISO200  SS1/250 撮影:山上優様
正面と横から撮影すると、独特なくちばしの形状がよくわかります。(山上様)
 
<撮影者のコメント>
中川昇様。いつも大変お世話になっております。ボーグのすばらしい特徴の一つである「分解してコンパクトに持ち運びができる」をという利点を活用し、飛行機の手荷物で対物レンズ(89ED)とカメラ(オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ)を持参、その他を宅配便で送って遠隔地で撮影しました。
今回は、絶滅危惧種で東アジアだけに生息し、越冬のため日本にも飛来するクロツラヘラサギです。独特なくちばしを水面下で左右に振ってエサを探します。くちばしの長さ以内の毛づくろいなどは自分ではできないので、お互いに助け合っているのも見ていて面白いです。白い鳥は大きくても長距離ゆえ解像させるには難しさを感じていますが、長焦点(600mm )89EDと1.4×テレコンバーターDG【7214】の組み合わせには助けられました。ピンボケや風や振動によるブレなどで見られる画像はとても少なかったのですが、良さそうなものを選んで送らせていただきます。

<中川昇の目線>
山上様、投稿ありがとうございます。今回はBORGの分解できるという特徴を最大限に生かして、デリケートな扱いが必要なBORG対物レンズとカメラを飛行機の手荷物で大事に運び、それ以外を宅配便で送るという手法で遠隔地の野鳥を見事に捉えました。この手法は通常のカメラの超望遠レンズでは難しくBORGならではの手法です。それにしても山上さんの野鳥に対する観察眼の深さには感心します。これからも山上さんならではの作品をお待ちしております。
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P.S. 昨日2/27のCP+オンラインセミナーは多くの方にご覧いただきありがとうございました。帰宅後に自分の動画を見返したところ、慣れないとはいえ、かなりグダグダな感じだったので、お伝えしたかったことを改めて本ブログに掲載したいと思います。また、画像や情報のご協力をいただいた方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。