苺葉脈  1600mm直焦点ノートリミング10m (002)
■苺の葉脈(撮影距離10m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 撮影:松永様
10m先の葉っぱとは思えないほどクリアーな描写です。マクロレンズで撮ったのかと思いました。ここに虫がいれば驚かせずに撮影することが可能ですね。それにしても立体感が半端ないです。(中川)
白菜 1600mm直焦点ノートリミング30m (002)
■白菜(撮影距離30m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 撮影:松永様
中心解像力が高いのはもちろん、前後のボケが非常に素直で目に優しいのが特筆すべき点です。(中川)
ヒヨドリ 1600mm直焦点ノートリミング14m (002)
■ヒヨドリ(撮影距離14m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 撮影:松永様
シロハラ 1600mm 直焦点ノートリミング 10m (002)
■シロハラ(撮影距離10m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 撮影:松永様
ジョウビタキ♀ 1600mm直焦点18mノートリミング (002)
■ジョウビタキ(撮影距離18m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 撮影:松永様
18m先とは思えません。くちばしの先に土のようなものが付着しているのも分かります。
ジョウビタキ♀ 1600mm 直焦点 周辺トリミング18m (002)
■ジョウビタキ(撮影距離18m) 5cmアクロマート f800mm F16 M43 トリミング 撮影:松永様

<撮影者のコメント>
中川様おはようございます。先日は6cmアクロによる池の生物を掲載頂きありがとうございました。本日は同じアクロマートシリーズの流れといたしまして、更に口径の小さい5cmアクロマート鏡(スコープタウン遊星號:口径5cm 焦点距離 800mm F16)による直焦点撮影法を、皆様の多くの方が試みられるであろう10m~20m程度先の野鳥や静物(苺の葉脈を利用して)や30m先の野菜で行ってみました。
この5cmアクロマート鏡は重量僅かに550g、接続アダプターその他デジカメ(m4/3)を接続しましても1kg程度ととても軽量な撮影システムとなります。撮影のための接続アダプターや搭載架台(全周微動付きフリーストップ)などは前回までの6cmアクロマート使用時と同じです。またこの鏡筒には、外周にのぞき穴ファインダーが取り付けてあり迅速な被写体導入にとても役立ちます。その結果とてもシャープなピントとコントラスト、そして天体望遠鏡ならではのヌケの良さを感じる画像が得られました。天体望遠鏡を超望遠レンズ代わりに利用する撮影法ですが、皆様の眼にはどのように映るでしょうか。松永 

<中川昇の目線>
天体望遠鏡の威力をまざまざと見せつけられる画像です。「天体望遠鏡は天体以外にも用途があるのだ」ということを知らしめる良い材料だと思います。最大のデメリットは長いこと(今回ご紹介の鏡筒は長さが約80㎝)。その長さゆえにぶれやすいこと。そんなところでしょうか?そこさえクリアーできれば、この通りの画像が得られます。もし、まだ天体望遠鏡をお持ちでない方がご覧になっていたら、物は試しでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?※長い望遠鏡といえばこちらが大変お買い得。
2021kessansale

シュミット決算セール2/24まで開催中。終了まであと2日。