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■雲と蜘蛛(2020/09/09)KAMLAN50mmF1.1 絞りF8 ISO200 1/200秒 フジX-E3 フィルムシミュレーション:ASTIA 撮影:中川昇
季節外れの画像で恐縮です。ストックの中に面白い画像が埋もれていたので発掘しました。
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■雲と蜘蛛(2020/09/09)KAMLAN50mmF1.1 絞りF8 ISO200 1/100秒 フジX-E3 フィルムシミュレーション:ASTIA 撮影:中川昇
こうしてみると雲も蜘蛛も生きているんだなと思わされます。このシーン「一期一会」です。
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■雲と蜘蛛(2020/09/09)KAMLAN50mmF1.1 絞りF8 ISO200 1/125秒 フジX-E3 フィルムシミュレーション:ASTIA 撮影:中川昇
食物連鎖で地球環境が循環していることも実感します。
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■雲と蜘蛛(2020/09/09)KAMLAN50mmF1.1 絞りF8 ISO200 1/100秒 フジX-E3 フィルムシミュレーション:ASTIA 撮影:中川昇
こうして空気や水や食料があることがどれだけ有難い事か?この写真から意外と多くのことが学べます。
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■雲と蜘蛛(2020/09/09)KAMLAN50mmF1.1 絞りF8 ISO200 1/250秒 フジX-E3 フィルムシミュレーション:ASTIA 撮影:中川昇
わずか3か月前のことですが、はるか昔のようにも思えます。写真が発明される前は過去の風景を思い出す手段は限られていました。だから江戸時代に「富嶽百景」や「東海道五十三次」が流行したのですね。
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■今回の撮影レンズ:KAMLAN50mmF1.1
マウント:マイクロフォーサーズ/Canon EF-M / Sony E / Fuji X

<中川昇の目線>
あれだけ暑かった2020年の夏。早く涼しくなれと祈った夏。でもいざ寒くなってくるとあの暑い日が懐かしい。ユーミンの「残暑」という曲が懐かしく響きます。我々天文屋さんは季節の変化が太陽高度の変化によって起きることを知っていますが、多くの人々が自然科学や地学のことをあまり学ばずに過ごしていることに危機感を覚えることが多くなりました。そこに「はやぶさ2」を始めとする宇宙関連のニュースの数々。単なる偶然ではない必然を感じます。
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