中川コメント：昨日の画像と比較すると、特に環の中の溝の解像度が高くなっています。

中川コメント：大赤斑が右端から顔を出しています。あちこちに白斑も見えています。


＜撮影者のコメント＞

＜中川昇の目線＞
 根本さん。今日も投稿ありがとうございます。木星～土星～火星の撮影と画像処理と大忙しですね。寝る間もないほどかもしれませんが、一方で楽しくて仕方がない時間でもあると思います。先月までのあの悪天候を考えれば贅沢な悩みかもしれませんね。

P.S.昨日の記事の追記にも書きましたが、木星のガリレオ衛星の動きが面白くてハマっています。天体観測は撮影も観察も出来て（つまりMILTOL※400EDF6.7の展示品放出中）楽しみ方が多様で面白いですね。長年天体観測はマイナーな趣味でしたが、もしかしたらメジャーな趣味へ転換出来るかもしれません。週末からは三惑星に加えて月が加わります。「夜は天体観測」「昼は太陽観測＆野鳥撮影」アストロバードショップシュミットの時代到来かも？

P.S.2 今年の火星は高度が高いので、自宅の南側の部屋から見えるようになるには、0時を過ぎないと厳しいです。しかも手摺に望遠鏡を括り付けないと建物の陰になってしまいます。そこで秘密兵器を使っています。詳細は後で↓

【追記】手摺に望遠鏡を付けるための便利アクセサリーがBORGのHT-1【5556】です。このHT-1があると今年の火星のように高度が高い天体も室内から見えるようになります。詳しい使い方はこちら。※ただしメーカー在庫完売。シュミット在庫残1台。


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