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■元石川郵政宿舎解体工事2019秋(2019/11/02)LAOWA4mmF2.8MFT オリンパスE-PL1 ISO200 1/640秒 撮影:中川昇
たまプラーザの元石川郵政宿舎の解体工事の記事は過去にも多く掲載しております。例えば:2020/07/312020/05/032020/04/122019/02/16などです。今回2019年秋の画像が見つかりましたので遅ればせながら掲載します。その変遷を見ると感慨深いものがあります。
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■元石川郵政宿舎解体工事2019秋(2019/11/02)LAOWA4mmF2.8MFT オリンパスE-PL1 ISO200 1/640秒 撮影:中川昇
これらの建物はすでにほぼ解体されております。最盛期には1,000人以上の方が住んでいたと思われます。
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■郵政宿舎解体工事2019秋(2019/11/02)LAOWA4mmF2.8MFT オリンパスE-PL1 ISO200 1/640秒 撮影:中川昇
もし以前この団地に住んでいた方が見ておられたらさぞ懐かしいことと思います。
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■郵政宿舎解体工事2019秋(2019/11/02)LAOWA4mmF2.8MFT オリンパスE-PL1 ISO200 1/640秒 撮影:中川昇
この大きな給水塔は2020/09/15に解体されている場面を偶然撮影することが出来ました。後日掲載予定。
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■郵政宿舎解体工事2019秋(2019/11/02)LAOWA4mmF2.8MFT オリンパスE-PL1 ISO200 1/640秒 撮影:中川昇
当時、この団地の競争率は相当高かったでしょう。当選した人は明るい未来に心が躍っていたと思います。

<中川昇の目線> 
今回撮影のデジカメは思い出のオリンパスE-PL1です。私がBORGに居た時にオリンパスの方が私の「BORG+E-PL1によるカワセミの作例」に注目して下さって、オリンパスのサイトに連載記事を書かせていただいたことがあります。特にISO100~200の低感度の描写が素晴らしく、月面写真に野鳥写真に風景写真に活躍してきましたが、少々ガタがきているようです。再三掲載しているたまプラーザの元石川郵政宿舎の解体工事ですが、約10か月前の写真が出てきましたので遅ればせながら掲載します。
こうして過去に遡ると当時は当たり前と思っていたことが、今振り返ると「とてもレアなことだった」「奇跡的なことだった」「いい時代だった」などと過去を美化する傾向があることが分かります。たぶん半分は真実、半分は郷愁からくるものだと思いますが、いずれにしても記録しておくことがいかに大事なことかを思い知らされます。「写真の意義」「写真の意味」を考えさせられます。もしかしたら、アナログでも残しておくことが必要なのかもしれません。
最近NHKでやっている「シルクロード」や「新日本紀行」などの再放送を見ると何とも言えない甘酸っぱい思い出が蘇ります。将来、この甘酸っぱい思いをするためには手掛かりになる写真やメモをその場で残すことが重要だと思います。写真業界の衰退を憂うだけでなく、写真の意味=「残す意味」「切り取る意味」「撮る楽しさ」「撮る道具の価値」などを再度見直して情報発信すべき時なのだと思います。こんなに人間的な作業を機械に任せるべきではないと私は思います。
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LAOWA9mmF5.6 W-Dreamer+ソニーα7R
今回の作例の撮影レンズはマイクロフォーサーズ用の魚眼レンズですが、この機材写真のレンズはフルサイズ用の画角130度の非魚眼レンズです。非魚眼レンズということは周囲が円形にならずスクエアの画面にフルに写りこみます。円形視野は円形視野でユニークで面白いのですが、超々広角ではあっても画面全面に写って欲しいという方にはLAOWA9mmF5.6 W-Dreamerをお勧め致します。その超個性的な写りは撮影者の脳を激しく刺激してくれます。

P.S. ここのところ、本ブログへのアクセスやメールや投稿が増えており大変有難く思っております。ここで中川光学の直近の営業日のお知らせです。本日9/17(木)は中川光学は営業しておりますが、9/18(金)~9/22(火)は連休とさせていただきます。9/17(木)17時以降のご連絡は9/23(水)以降のご返信になりますので何卒ご了承ください。※販売店シュミットは通常通りの営業です。
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