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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/12)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
たまプラーザ駅から徒歩10分ほどの距離にある元石川郵政宿舎。かなり規模の大きい団地ですが、すでに解体工事が始まっています。2019年2月の記事はこちらから。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/12)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
その団地の中にひときわ目立つ給水塔があります。その形が好きで何度も訪れてしまうのですが、この給水塔を拝めるのもそう長くはなさそうです。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/12)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
この給水塔ですが、ご覧の通り坂の途中にあります。すでに防護フェンスのようなものが出来ていますので撮影のアングルが限られます。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/12)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
解体寸前の建物です。右の建物はすでに解体が始まっています。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/12)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
左右の建物はまさに解体中。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/08)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
これは別の日に撮影したものです。順光で写すには午前中の方が良さそうです。この周辺に関しては円周魚眼レンズでも撮影していますので後日掲載予定です。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/08)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
給水塔の方向がたまプラーザ駅方向です。この道の手前方向に昇っていくと見晴らしが良くなります。
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■ 元石川郵政宿舎・給水塔(2020/04/08)LAOWA7.5mmF2 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
この塔の情報についてはこちらのサイトが詳しいです。横浜市内の他の給水塔の紹介もありますので、横浜近辺にお住まいの方でご近所散歩の行先を探している方には参考になるかもしれません。
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■テレワーク中の撮影機材紹介
LAOWA7.5mmF2MFT(写真左):今回撮影した組み合わせです。限定軽量バージョンあり。
LAOWA4mmF2.8MFT(写真右):貴重な円周魚眼レンズ。2万円台とお買い得。作例はこちら
KAMLAN50mmF1.1(写真上):開放F値F1.1。クセ玉。貴重なフジXマウントあり。2万円台。

<中川昇の目線>
ご近所散歩を始めてから、毎回必ず新しい発見があります。今まで見ていたようで見えていなかったことがいかに多かったのか、ということに気付かされます。すでに、地元に関しては全住民の上位10指に入るのではないか?という位に詳しくなりました。すでに会社の近くの地理に関しては社歴の浅い私が一番詳しいですから、何でも一番になるということは気持ちの良いことです。
昨日4/17も雨上がりに近所を軽く散歩撮影しましたが、また新たな発見がありました。今回の事態にならなければ知らなかったこと、経験できなかったことばかりです。最近街を歩いて気になるのは「空き家、更地、老人福祉施設」が非常に多いということです。この3つが今の日本の大きな問題であることは歩けば実感できます。

P.S. 昨日4/18のブラタモリは「奈良・飛鳥」の巻。私も知らなかったことが多く分かって面白かったです。1985年のビクセンの営業時代(京都・大阪担当)に奈良・飛鳥に行って以来の奈良ファンの私にとっては思い出が深すぎる場所なので、奈良に行きたくて仕方ないのですが、こういう状況なので仕方ありません。地元の人が羨ましいです。