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■桜と雲と川(2020/03/01・12時10分)LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
桜は河津桜です。花期が約1か月と長いので当面楽しめます。太陽の周囲にある筋状の雲が下り坂のサインかもしれません。
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■桜と雲と川(2020/03/01・12時08分)LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
木の真下から見上げるように撮るのが円周魚眼レンズの使いこなしのコツのひとつです。
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■桜と雲と川(2020/03/01・12時10分)
LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
お昼の撮影なので太陽の方向がほぼ南になります。ソメイヨシノの時期に目黒川の桜と雲を撮るのが今から楽しみです。
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■ビル群と雲(2020/03/01・16時25分)LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
帰りのJRの駅です。林立するビル群は円周魚眼レンズの得意とするシーンです。
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■ビル群と雲(2020/03/01・16時28分)LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
とりあえず上に向けるだけで絵になる便利なレンズです。
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■JR町田駅と雲(2020/03/01・16時30分)LAOWA4mmF2.8MFT 絞りF11 パナGF7 撮影:中川昇
この後、約20分後に下↓の写真のハロに変わりました。もしかしたらこの格子状の雲がハロの予兆のひとつなのかもしれません。
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■ ハロ(2020/03/01・16時49分・横浜)LAOWA4mmF2.8MFT LAOWA7.5mmF2 絞りF11 ISO200 パナGM1s 撮影:中川昇
この時のLAOWA7.5mmF2によるハロの他の写真はこちらから。

<中川昇の目線>
撮影後に気が付いたのですが、円周魚眼レンズを使って風景を撮影すると自然と雲が写ります。それを時系列でみていくと下り坂のサインになる雲があるはずだということに気が付きました。今回も全て撮影時間を入れましたので、参考にしていただければ幸いです。カワセミを撮影に行くと鳥と雲の両方を楽しめるので得した気分になります。