■京成立石駅前（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
またまた京成沿線立石特集の続報です。京成立石駅の駅舎ですが、この独特のフォルムがたまらなく好きです。
■京成立石駅前（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
京成立石駅北口の様子です。空洞化がさらに進んでいます。
■京成立石駅前（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
例ののんべえ横丁のその後です。居酒屋「波」の隣に建物が建ったと思ったらなじみの中華屋さんでした。このタイミングでここにこういう形で出来るとは意外でした。
■京成立石駅前（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
駅前の踏切付近の様子です。昨日事故のあった京急の車両もここを通ります。やはり踏切は大事故のリスクが大きいので高架化の方向になるのはやむを得ないところではあります。今だけの風景。
■京成立石駅前（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
駅舎から北側を撮影したものです。この風景も今だけの風景です。
■京成立石駅内のプラレール駅（2019/08）パナGF7＋ 撮影：中川昇
改札を出たところにプラレールのフォトスポットがありました。いかにも立石らしい光景です。ここに鉄道模型TOMIXやBORGを置いたら話題になりそうです。
■今回使用したパナGF7＋ 撮影：中川昇
中川お気に入りの組み合わせです。GF7のいい所は液晶がチルトできることで、ローアングル、ハイアングル、超広角レンズ自撮りが容易に撮影出来ます。これにより、超広角レンズの特長を生かした撮影がより簡単に楽しめるので、おすすめの１台です。ただし新品の入手は難しいかも？
＜中川昇の目線＞
毎回書いていますが、街の変化が面白いです。変化は毎日見ているとかえって分かりません。たまに孫に会うと孫の成長が良く分かるおじいちゃんのような感覚というと分かりやすいかもしれません。昨日の京急の踏切事故を受けて鉄道の高架化の動きが加速するような気がします。踏切のある風景がさらに貴重になりそうです。それにしてもあれほどの大事故でも死者が一人という裏には、京急が先頭車両を敢えて重い動力車両にして「脱線はしても転覆はしにくい」という安全対策を取っていたとは感心しました。
■貴重なBORGカタログもあります。（シュミット店頭のみ）
さて立石つながりでBORG情報です。BORGのカタログもシュミット店頭でなら入手可能です。特に2014年のモノクロのカタログは貴重なパーツカタログ（数量限定）です。カラーのカタログは私が携わった最後のカタログです。店頭で「BORGのカタログがあるって聞いたんですけど」と呟いていただくとそっと出てくるかと思います。
【追記】
本日は、さっそく店頭及び通販でBORG製品がかなり動きました。ありがとうございます。BORG最新在庫情報はこちら。
P.S. 今晩は月面Ｘ、月面LOVE、月と木星の大接近という三大イベントがあります。なるべく早く帰って晴れ間を見逃さないようにしましょう。追記：新宿は19時現在快晴。月と木星がきれいに見えています。帰ってから写真を撮るぞ！
