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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFT 発売予定日:9月13日(金) 想定実売価格:25,000円前後(税別)
●焦点距離:4mm●F2.8●最小F値:F16●画角:210度●対応フォーマット:マイクロフォーサーズ
発売延期のお知らせ
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFT 発売予定日:9月13日(金) 想定実売価格:25,000円前後(税別)
●レンズ構成:6群7枚●絞り羽根構成:7枚●最短合焦距離:8㎝ ※発売延期のお知らせ
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFT 発売予定日:9月13日(金) 想定実売価格:25,000円前後(税別)
●最大撮影倍率:0.11×●フィルター径:装着不可●寸法:Φ45.2×25.5mm●重量:135g●マウント:MFT(マイクロフォーサーズ)※発売延期のお知らせ
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFT 発売予定日:9月13日(金) 想定実売価格:25,000円前後(税別)
初回出荷特典あり。※発売延期のお知らせ
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFT 発売予定日:9月13日(金) 想定実売価格:25,000円前後(税別)
独特なレンズキャップも付属。後日詳細をご案内。
Optical Structure
LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFTのレンズ構成図
MTF
LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFTのMTF曲線
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFTの作例(メーカー提供)
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LAOWA4mmF2.8 Fisheye MFTの作例 撮影:外山保廣様 ※詳細な撮影データはこちらから。
この写真が全周に渡ってケラレがないように見えるのは気のせいではなく、星空の部分が丸く写っているせいです。実際は星空の外側にも暗いですが地上の風景が写っています。その地上の風景の外側にさらに円周が存在しますが、暗くて見えていないだけです。上下方向も厳密にはケラレが生じています。とはいえ画角210度は実に魅力的です。

<中川昇の目線>

誰よりも早く入手したいレンズ」。私が本レンズの試作品を2か月以上使い続けた正直な感想です。「他の人が入手するよりも1日も早く入手して、このレンズでしか表現できないシーンを撮りたい。」「その日しか撮れないシーンをこのレンズでしか撮れないアングルで撮る。だからすぐに欲しい。」そんな焦りや嫉妬にも似た感情を抱かせる不思議な魅力を持ったレンズです。「この瞬間にここでこの210度レンズで記録しているのは世界中で間違いなく俺だけだ」という強い想い。私が感じたこのレンズでなくては撮れない特別なシーンの一例を妄想を含めて以下に列挙。
・高層ビル群を真下から丸ごと1枚に収める快感。そこに撮影者本人と指が無意識に参加。
・プラネタリウムの投影画像を全周に渡って記録できる唯一のレンズ。
・その日その時間の空の状態、雲の状態、星空の状態を1枚で記録。
・このレンズにかかれば台風でさえ絶好の撮影日和かも?
・狭い部屋の中を1枚で全て映し出す。天井も本棚も床も自分も指も丸見え。
・山の頂に立ち、自分を含む周囲の風景や空を1枚に記録。
・高層ビルの上に立ち、眼下に広がる風景や空を一網打尽。
・たった1枚で自分を含むその日のその時間と空間をありのままに記録できる。
<本レンズ使用上の注意点>
本製品は画角210度という従来にない非常に広い視界を有しているため、撮影者の指や撮影者自身が写りやすいなど従来のレンズにはない独特の使用上の注意点がいくつかあります。後日試作品による多くの作例画像と共に掲載予定です。

【お詫び】9/13発売予定の魚眼レンズLAOWA4mmF2.8ですが、大変申し訳ないのですが発売延期となりました。詳細はこちらから。 発売を心待ちにされていた方も多いかと存じますが本当にすいません。