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■アポロ12号着陸地点 (上弦側)作成:
久保庭敦男様(ほんのり光房)※上を北に表示
月の帝王と呼ばれるコペルニクスクレーターの南側にあります。8/10の16時~22時が見頃と思われます。詳細な時間はこちらから。
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■アポロ12号の着陸地点(上弦側)作成:久保庭敦男様(ほんのり光房)※上を北に表示
コペルニクスクレーターからだと近く、しかもすぐそばに中くらいのクレーターが2個あるので、たどりやすいと思います。
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■アポロ12号の着陸地点(上弦側)作成:久保庭敦男様(ほんのり光房)※上を北に表示
海のシワも美しい場所です。コペルニクスクレーターの周辺は二次クレーターやドームがあって見飽きないところです。もう少し南(画面下)に行くと先日ご紹介した直線の壁付近も見えます。
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コペルニクス(下弦側)撮影:東田守生様 ※上が北に表示
アポロ12号の着陸地点が見頃になると同時にコペルニクスが見頃になります。このクレーターは月面最美ともいわれる見事な段丘と周壁と中央丘を有しています。さらに東側にはクレーターチェーンが見えます。見所満載です。※上の写真は下弦側です。光線状態にも注意。
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■月面(2019/08/10)BORG90FL E-PL1 撮影:中川昇
今日もシーイングが悪く証拠写真程度です。

<中川昇の目線>
私の方はすでに夏休みモードに入っています。アポロ12号の着陸地点もちゃんと見たことがなかったので、今晩晴れればのんびりみてみようと思います。追加の情報が出れば随時更新致します。→8/10・19時40分更新:シーイングが悪いのですが、アポロ12号着陸地点が良く見えています。また、ムーンフィルターの効果のミニレポートを準備中です。今日中にアップ予定↓です。
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■ムーンフィルターセット31.7mm
使用レポート
今日8/10はシーイングが悪く、眼視でも高倍率は使えませんでした。そこで低倍率にしましたが、今度は透明度が良いために月面が予想以上に眩しく長く見ていられません。シーイングの良い瞬間を逃したくないので長時間眺めていたいのに眩しくてダメなのです。そこでムーンフィルターを使用しました。今日の月と透明度とシーイングと90FLとアイピースと中川の眼の組み合わせでいくと透過率25%のフィルターが抜群に見やすかったです。特に月の海の濃淡が嘘みたいに良く見えるのです。試しに違う濃度のフィルターを使うと急に海の濃淡が見えにくくなります。どうも眼に優しい適切なフィルターの濃度というのがかなり微妙なようなのです。その点、ムーンフィルターは濃度が3種類、さらに組み合わせて使えるので、最適な濃度を選択できるのが最大のメリットだと思います。付属のmoon&skyglowフィルターも使いましたが、明らかに月面のコントラストが上がり、特に静かの海の濃淡がくっきりと見えるようになりました。NDフィルターとの組み合わせでさらに見やすくなるケースもありそうです。→22時すぎに再度低倍率で見てみました。「moon&skyglowフィルター+ND-0.6」の組み合わせで月をみると静かの海の濃淡だけではなく、豊かの海、雨の海、雲の海の濃淡まで分かるようになりました。これは新鮮です。どうもムーンフィルター+低倍率による月面観望はクセになりそうです。

P.S. シュミットは明日8/11~8/19まで夏期休業に入ります。今日が夏休み前最後の営業日です。買い物忘れがありましたら18時前(できれば17時半頃まで?)に駆け込んでください。
夏休みの後半は台風10号の影響で天候は荒れると思われますので、前半戦が勝負です。