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■バラと水滴1 LAOWA60mmF2.8+ニコンF80S(フィルムカメラ)撮影:笹谷俊章様
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■バラと水滴2 LAOWA60mmF2.8+ニコンF80S(フィルムカメラ)撮影:笹谷俊章様
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■バラと水滴3 LAOWA60mmF2.8+ニコンF80S(フィルムカメラ)撮影:笹谷俊章様

<撮影者のコメント>
中川様。ご無沙汰しております。北海道の笹谷です。またまた「フィルム」による作例を送ります。銘柄は「富士フィルムのX-TRA400」です。薔薇と水滴の写真がよく撮れたのでご覧ください。僕の写真を見て少しでもフィルムユーザーが増えることを願っています。そしてLAOWAの60ミリマクロでフィルムカメラで撮ってほしいです。何枚か、撮れていますのでまた送ります。なお僕は雨上がりの水滴を狙って撮ってます。水滴を作ることも可能ですが、僕は作りたくないので朝露や雨上がりの水滴を見つけては撮っております。笹谷俊章

<中川昇の目線>
笹谷さん、みたびの投稿ありがとうございます。今回もフィルムによる作品です。私が考える敢えてフィルムを使うポイントは2つ。ひとつは粒子感。もうひとつは撮影時の緊張感だと思います。まず粒子感に関してはざらついた銀の粒子が味を出しているのと同時に、0か1だけではないその中間の階調を豊かに表現できることが期待できること。撮影時の緊張感に関してはフィルム1枚当たりのコスト(値上げしたフィルム代+現像代)を考慮するとデジタルに比べてあまりにも高い単価になりますから、1枚1枚緊張感を持って撮らざるを得ない。魂のこもった1枚1枚は思い入れも違うと思います。こういう他の人があまりやらないことを敢えてやるというのも趣味ならではの楽しみ方です。
私も最近、撮影先でフィルムカメラで撮影している人を見ることが増えてきました。それとフィルムで撮影した写真は(コストがかかっている分?)デジタルで撮った写真よりも大事にします。この辺も隠れたフィルム撮影のメリットかもしれません。

P.S. サマーセールはあと3日です。これだけ暑いと昼間は動く気がなくなりますね。そうなると少しでも涼しい夜の趣味は有利になってきます。というわけで梅雨明けが近い東日本(東海地方も梅雨明けしました)も含めて全国的に天気も安定して天体観測に適したシーズンの到来です。木星も土星も見頃を迎えていますから、月面観察も考慮するとなるべく焦点距離の長い望遠鏡(例:C5C6C8など)があるとよいでしょう。