シュミット夏期休業のご案内
8/11(日)~8/19(月)まで夏期休業させていただきます。
※休み中はTOPの方に上げておきます。(8/11)

【中川昇の8月のおすすめ天文現象 】
ここでは、一般ではあまり取り上げない月面の情報も重点的に取り上げています。情報は随時追加更新する予定です。うっかり見逃さないようにすぐに手帳にメモっておきましょう!
【8/9追記】8月は幸先良く8/6アポロ11号着陸地点と8/8月面Xの両方とも晴れました。台風が心配ですが、この後の天文現象も晴れて欲しいものです。

8/5(月)-8/6(火):アポロ11号着陸地点(上弦側)が見頃
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8/5(月)-8/6(火)にかけてアポロ11号の着陸地点(上弦側)が見頃になります。7月の天気が悪かったので今月こそじっくりと着陸地点付近を見てみたいですね。その他の見所としてはアルタイ断崖があります。
【お詫び】8/5は中川の勘違いでした。申し訳ありません。

■8/8(木):月面X(ゲツメンエックス)条件〇
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月面にX字状の文字が浮かび上がるのが「ゲツメンエックス」です。8/8(木)16~18時頃に月面Xが見頃を迎えます。久しぶりのチャンスです。詳細な時間は久保庭さんのサイトへこちらから。地形の詳細な変化はこちらから。他にもトリスネッカー谷付近月面Vも見頃です。【追記8/9】8/8の月面Xの画像はこちらから。

■8/10(土):水星が西方最大離角
あのコペルニクスですら生涯で一度も見たことがないという水星が8/10前後の明け方の東の空で見やすくなります。

■8/12(祝):月と土星が大接近
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8月12日の夕方から翌13日の未明、月齢11の明るい月と土星が大接近して見えます。土星を見たことがない人は月を目印にすればすぐに見つかりますよ。

■8/13(火):ペルセウス座流星群が極大 
満月が8/15なので正直今年の条件はあまり良くありません。ただ、天気さえ良ければある程度は見えるものと思います。

■8/14(水):月面Aが見頃
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満月前の欠け際にAの字状の地形が見える現象が「ゲツメンエー」です。今月の見頃は8/14夕方です。月面Aの詳細な時間はこちらから。

■8/20(火)-21(水):アポロ11号着陸地点(下弦側)が見頃
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アポロ11号着陸地点(下弦側)は8/20-8/21頃に欠け際にきて見頃(詳細な時間はこちら)を迎えますが、その前でも上の写真のように着陸地点自体は見えています。晴天が続くなら変化を追うのも面白いと思います。

■8月:木星も見頃が続く
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木星は現在、さそり座付近にいます。宵の南の空に明るく輝く星が木星です。8/9~8/10にかけて月に接近します。

夏の星まつりの参加情報(シュミット)
原村星まつり:8月2日(金)~4日(日)
胎内星まつり:8月23日(金)~25日(日)
シュミットの夏季休業:8月11日(日)~19日(月)

P.S. 高橋製作所のEM-11FGTemma2Zが製造中止とのことです。詳細はこちらから。

P.S.2 とりあえず8月の天文現象を挙げてみました。やはり月絡みの現象が多くなってしまいましたが、こうした現象を通して月に少しでも興味を持っていただければ嬉しく思います。

P.S.3 消費税率変更に伴うお知らせ:2019年10月1日より、消費税が8%から10%に変更になります。出荷・発送のタイミングが10月1日以降となる商品は、2019年9月30日以前のご注文あっても10%の税率が適用となります。予めご了承ください。

【追記】
最近、「〇〇〇〇ムーン」という言い方が流行っていますね。「スーパームーン」「ブルームーン」などが有名です。ここに「ブラックムーン」という新語が登場しました。同じ月に2度の新月があることをそう表現するそうです。「この8月は1日と30日の2度新月」になります。この手の言葉は、特に天文ファンの間ではあまり良いイメージで捉えられていないことが多いようです。ただ、私はメリットも多いと考えています。それは自然と月に関心が向くことです。関心さえ向けば、あとはこちら側がそのタイミングを利用して啓蒙活動をすれば、その関心を興味につなげることができるはず。まずはきっかけが大事だと考えています。その意味では良い傾向だと捉えています。