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■ペンタックスKP LAOWA60mmF2.8マクロ
シュミットでは、ついに憧れのペンタックス製品(リコーイメージング)の取扱いを始めました。まず、KPをお借りしてLAOWA60mmF2.8マクロレンズを装着してみました。K10Dと比較する方が間違いではありますが、KPの方が断然使いやすいです。
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■花(2019/07)LAOWA60mmF2.8マクロ 絞りF2.8開放 ペンタックスKP 手持ち 撮影:中川昇 
花の名前が分かっていませんが、予想以上にきれいに撮れました。これはLAOWA60mmF2.8マクロのシャープさとボケの良さからくるのは当然ですが、KPのファインダーのクリアーさ、手振れ補正の効きの良さ、フォーカスエイドの精度の高さからくるものも大きいと感じました。
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■花(2019/07)LAOWA60mmF2.8マクロ 絞りF2.8開放 ペンタックスKP 手持ち 撮影:中川昇
LAOWA60mmF2.8マクロは何と接写リングなしで2倍マクロまで使えるとんがったレンズです。ただ、マニュアルフォーカスレンズなので、KPに備わっている「マニュアルフォーカスがしやすいクリアーなファインダー」「効きの良いボディ内手振れ補正」「精度の高いフォーカスエイド」という要素は大変有難く感じました。
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■花(2019/07)LAOWA60mmF2.8マクロ 絞りF2.8開放 ペンタックスKP 手持ち 撮影:中川昇
他にKPを使って感じたのはJPEGの発色の良さです。思った以上にLAOWAとKPとの相性が良く、KPが欲しくなってきました。いきなりこのレベルの画像が液晶に出てくるので撮影意欲が増してきます。
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■花(2019/07)LAOWA60mmF2.8マクロ 絞りF2.8開放 ペンタックスKP 手持ち 撮影:中川昇
自画自賛ですが、LAOWA60mmF2.8マクロのボケ味は最高です。KPでの作例はまだまだありますので続きは次回ということでお楽しみに。
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■ペンタックス製品展示中!
シュミットではペンタックス製品(カメラ、レンズ、アイピースなど)を店内の一等地に期間限定で展示中です。詳細はこちらから。

<中川昇の目線>
今までシュミットがPENTAXを扱っていなかったというのは新人の私には意外でしたが、PENTAXさんにシュミットを一人前の専門店として認めていただいたということでしょうか。有難い事です。本ブログでもPENTAXのカテゴリーを作りました。個人的にも思い入れが激しくあるブランドであり、さらにいうと担当の方が中川の高校の後輩というよしみもあり、そもそもアトム時代にK1000や75EDHFをたくさん販売したこともあり、そもそもSPFで天体写真を始めたこともあり、BORG時代にはBORG125SDの対物レンズを生産していただいたこともあり、深い深い縁を感じます。「アストロトレーサー」という天体写真用の強力な武器もお持ちなので、これからは弊社扱い製品とのコラボなど夢が広がる展開も期待したいところです。

P.S. 昨日のNHKBSのアポロ11号の番組は、今まで知らなかったことばかりで率直に驚きました。見逃した方は再放送(7/29(月)23:45~)もありますので録画してでも見ましょう!奇跡というものは全力で挑んだものだけに降りてくるものなのだと思いました。それにしてもアポロ計画のチームワークの良さには感心しました。半端ない一体感です。

P.S.2 本日、九州南部と九州北部、四国、近畿、北陸の各地方が梅雨明けしました。東日本も早く明けて欲しいところですが、お陰様でサマーセールがにわかに活気づいてきました。締め切りまであと1週間です。この貴重な晴れ間を生かすためにもお早目のご手配が吉かと思います。在庫限りのアウトレット品もあるようです。こちらから。

P.S.3 大好評のムーンフィルターですが、次回の入荷は9月になるそうです。9月といえば中秋の名月。秋~冬は透明度が高くなり、満月の南中高度も高くなり、眩しさに拍車がかかります。さらに思ったのが木星の観察にも有効かも?と考えました。あまりシーイングが良くない時には倍率を敢えて下げることがあります。その際に木星の表面が眩しすぎるため思うように模様が見えず、かといって倍率を上げて暗くするとシーイングの乱れを拡大するのみでボケボケ。そこでこのムーンフィルターをかけてみると低倍率でもそこそこの暗さになって模様が見やすくなるかも?意外と応用範囲が広い何かと使えるフィルターかもしれません。
7/24・21時【追記】今晩晴れたので木星でテストしてみました。まさに予想通りで、シーイングが悪いので倍率を下げたところ木星面が明るくて模様が見にくい。そこで透過率50%のムーンフィルターを装着したら模様が見やすくなりました。というわけで惑星観察にも有効なことが分かりました。