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■横浜の変わったオブジェ1(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
ランドマークタワークイーンズスクエアの間にそびえる金属パイプの巨大モニュメント。正式名称は『モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー』、ビル風の通り道という特殊な場所を意識し、彫刻家の最上壽之(もがみひさゆき)氏が “もくもく湧く雲”と“前途洋々の横浜”をダイナミックに表現した作品である(横浜市環境創造局 南部公園緑地事務所 都心部資料参考より)。
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■横浜の変わったオブジェ2(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
『モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー』。今回、この名前を初めて知りました。この変わったデザインはビル風を軽減する役割もあるそうです。
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■横浜の変わったオブジェ3(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
ちょうど太陽が沈むところでした。超広角レンズの威力を存分に発揮してくれました。
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■横浜の変わったオブジェ4(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
PHOTONEXT2019の当番の帰りにカバンからさっと出して撮影したものです。パナGF7+LAOWA7.5mmF2という小型軽量の組み合わせだからこその画像かもしれません。後方の高いビルはランドマークタワーです。
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■横浜の変わったオブジェ5(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
このオブジェの材質がステンレスなので、夕日が美しく反射しています。夜景も非常にきれいだそうです。月と組み合わせるのも面白いと思います。
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■横浜の変わったオブジェ6(2019/06/18)パナGF7+LAOWA7.5mmF2MFT 撮影:中川昇
横浜には他にも変わったオブジェがたくさんあります。その理由を書いた面白い記事を見つけました。こちらから。LAOWAやKAMLANによる横浜の名所案内はこちらから。超広角レンズが1本あると無いのとでは街歩きの楽しさや視点が全く変わってきますよ。この週末の横浜のイベント情報はこちらから。
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■日本丸付近(2019/06/18)パナGF7+ 撮影:中川昇
以前ご紹介した日本丸のその後の様子です。大規模修繕工事が終わり復活しています。

P.S. 7月から毎月の天文現象の見所(中川テイストで月面X月面Aの予報を含む)を解説するコーナーもスタート予定です。いつまで続くか分かりませんが、なるべく事前準備が出来るような内容にしたいと考えています。よろしくお願いいたします。