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■建設中のマンガの聖地としまミュージアム1(2019/6/12)フジX-M1+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
シュミットから徒歩5分程度の距離に、マンガの聖地としまミュージアム(仮称)が建設中です。「マンガの聖地としまミュージアム」とは、平たくいうと「トキワ荘の復元」です。
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■建設中のマンガの聖地としまミュージアム2(2019/6/12)フジX-M1+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
トキワ荘」とは手塚治虫を始めとする日本を代表するマンガ家が住んでいた2階建てのアパートです。2020年3月の復元を目指して現在建設中です。会社のお昼休みに気軽に行ける距離なので、進捗状況を定期的に記録する予定にしています。
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■建設中のマンガの聖地としまミュージアム3(2019/6/12)フジX-M1+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
完成予想図は上にある絵のイメージになるようです。なかなかワクワクする外観です。「トキワ荘」は1952年に棟上げされたそうです。近くにはトキワ荘跡地の記念碑もあります。
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■建設中のマンガの聖地としまミュージアム4(2019/6/12)フジX-M1+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
現在まさに建設中です。KAMLAN21mmF1.8で撮影すると、広すぎず狭すぎずで自然な描写で建物が写せます。ただ、後方に余裕がない場合はやはり超広角レンズが欲しくなってきます。
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■南長崎付近の街並(2019/6/12)フジX-M1+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
近所の風景です。飲み屋さんも昭和の香りがプンプンします。シュミットの周辺も少し路地に入るとこんな光景が広がります。今日もおいしくて値段もお手頃なお蕎麦屋さんを見つけました。
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■フジX-T2+KAMLAN21mmF1.8 撮影:中川昇
KAMLAN21mmF1.8の背景にある大きめのレンズは近日発売予定(発売日・価格未定)の新製品KAMLAN50mmF1.1IIです。KAMLANは思わず全ラインナップを揃えたくなる低価格で魅力あるレンズばかりです。
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■千葉天体写真協会の例会の様子(2019/06/23)オリンパスE-P5+LAOWA4mmF2.8 撮影:副会長
千葉天体写真協会は1984年設立で今年で36周年を迎えました。会員数は減りましたが、今でも地道に活動しています。この写真は近日発売予定のLAOWA4mmF2.8(マイクロフォーサーズ専用、発売日・価格未定)で撮りましたが、例会の様子が1枚で表現出来ます。
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■千葉天体写真協会の例会の様子(2019/06/23)フジX-M1+LAOWA7.5mmF2.8 撮影:中川昇
この写真はオーストラリアで会員が撮影してきた他社製の円周魚眼レンズによる南天の天の川ですが、景色も天の川も丸ごと写せるというのは宇宙を感じるというか我々も宇宙の一部だと感じることが出来る貴重なレンズだと思います。地上が明るいのは何と星明かりだそうです。昨日の例会での会員の作品は月・木星・土星はどれもセレストロン製のシュミカセでした。C8、C11、C14と独占状態。特に30年以上のお付き合いになる会員の橋野さんのC14による月面は凄まじい解像力です。大変嬉しいことに本ブログの月面名所案内にもご協力をいただけることになりました。橋野さん、ありがとうございます。

P.S. 配達のご注意です。6月28日(金)~29日(土)の2日間、大阪で大きな国際会議G20大阪サミットが開催されます。大阪市内、空港周辺では大規模な交通規制が行われる予定とのことです。配送業者によると6月27日からから7月2日頃までは交通規制などの影響で広い範囲の地域、期間に配送の遅延やご希望の配達日時の指定ができなくなる可能性があるとの連絡がありました。お急ぎの方はご注意ください。

P.S.2 6/24,16時現在、新宿では青空が見えています。明日は全国的に晴れベースの予報が出ています。先日の土星・木星・月の記事は大変多くの方のアクセスがあり、UU数では過去最高でした。根本さんの画像の威力です。ありがとうございます。もしかしたら今夜深夜に月面名所案内が更新できるかもしれません。