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アルタイ断崖(上弦側)BORG107FL 撮影:加曽利哲也様※上を北に表示
アルタイ断崖は、私が好きな月面風景ベスト10に入る見応えのある地形です。崖の形が何ともいえずカッコイイのです。45年以上見続けていますが、見るたびにゾクゾクします。
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アルタイ断崖下弦側)撮影:東田守生様(大阪府)※上を北に表示 
よく見ると崖と崖の間に微小なクレーターがたくさん存在しています。シーイングが良いとびっしりと見えてきます。
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アルタイ断崖の北にある3大クレーター (上弦側)撮影:東田守生様(大阪府)※上を北に表示
アルタイ断崖の北側に目立つ3つの連なったクレーターがあります。写真南(下)から
カタリナ、キリルス、テオフィルスになります。
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アルタイ断崖の北にある3大クレーター (上弦側)撮影:東田守生様(大阪府)※上を北に表示(文字は中川記入)
中でも一番北(上)にあるテオフィルスクレーターが形が良く人気があります。私も大好きなクレーターのひとつです。
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■月面グー(テオフィルスの中央丘)(上弦側)撮影:東田守生様(大阪府※上を北に表示(文字は中川記入)
テオフィルスクレーターの中に「月面グー」と呼ばれるじゃんけんのグーに似た地形があります。私の大学時代からの星仲間が見つけました。その発見記はこちらから。
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■アルタイ断崖・月面グー(テオフィルス)・アポロ11号着陸地点の位置(上弦側)BORG107FL 撮影:加曽利哲也様(文字中川記入)
今月このように見える日は7/7(日)-7/8(月)頃です。梅雨時なので余計に晴れ間を逃さない粘りが必要です。全国的に見ると晴れ間が覗く地域もあるようです。
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アポロ11号着陸地点とアラゴーのドーム 撮影:東田守生様(大阪府)※上を北に表示(文字は中川記入)
アポロ11号着陸地点の詳細な場所です。7/21のアポロ11号着陸50年の前哨戦として、ぜひ着陸ポイントを確認しておきたいと思います。上弦側と下弦側では同じ地形でも全く変わって見えるので、両方の光線状態を見ておくとその地形への理解と関心が深まってくると思います。この地球に生まれて月に関心を持たないのはあまりにももったいないことだと思います。
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星ナビ8月号と星ナビ特別付録月面ポスター日経サイエンス8月号「特集:人類、月へ」
星ナビは7月号に続いて8月号も永久保存版です。近所の本屋でも売り切れ寸前でした。隣に日経サイエンス8月号も置いてあって月の特集だったのでついでに購入してしまいました。
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星ナビ8月号の特別付録月面ポスター
買ってすぐに部屋に貼りました。川口編集長が編集後記で言われる「アポロ世代の記憶の鎮魂」という意味が良く分かります。星ナビは連載記事中にも執筆者の月に関するエピソードが書かれていて、誌を挙げて「月」を盛り上げています。
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日経サイエンス8月号「特集:人類、月へ」
この号を買ったのは、アポロ11号の詳細な着陸地点が分かる記事が掲載されていたからです。他にも興味深い記事が多くありました。お勧めです。

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