■下北沢駅前(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
前回下北沢1を掲載してから時間が経ってしまいましたが、今回はその続編です。下北沢駅前の再開発は人の流れを変える非常に大規模なものです。詳細はこちらから。下北沢駅前のこの後の変化を追う意味は十分にあると思います。
■下北沢駅前(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
左側のバリケード内が再開発工事中の地域になります。駅前がいきなり工事中なのです。
■下北沢駅前(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
駅前の中心部がこのように囲われており、再開発工事真っ最中です。どう変化していくのか楽しみです。下の地図に上の写真に写っている「大庄水産」がありますので探してみてください。
■下北沢駅前(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
この金網の奥も再開発中です。いかに大規模な工事なのかが分かります。下の地図の「スーパーオオゼキ」とあるのが上の写真の右の建物です。
■下北沢駅前(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
例によって地図を撮影しました。この地図の中央付近の空白地帯が再開発中の土地になるようです。
■北沢一丁目(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
下北沢という地名は、この北沢という場所の下にあるところからきているようです。ここから下北沢に向かって歩くと坂になっていて下北沢を見下ろせる場所に出ます。超広角レンズの視点で歩くと様々な発見があります。
■世田谷区三宿のカメラ屋さん(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
三軒茶屋から下北沢へ歩く途中に迷ってしまい、たまたま見つけたカメラ屋さんです。稲石太陽堂という名前で、後で調べたら創業50年以上の老舗でした。街のカメラ店で50年以上営業していること自体凄い事です。
■世田谷区三宿のカメラ屋さん(2019/06/01）パナGF7＋ 撮影：中川昇
ショーケース内には懐かしいフィルムカメラやオールドレンズがたくさんありました。特に一番左にあるものは貴重品かも？ガラスには私も写っています。ガラスの上の方に書いてある「人生に足跡残すこの写真」の言葉が胸に響きます。散歩の面白さはこういう発見があることも魅力のひとつです。そして何より歩くと気持ち良い。超広角レンズがあるとより楽しい。
P.S. 南米チリの皆既日食（日本時間7/3朝）は晴れたようです。ツアー期間も長く料金もそれなりなので、晴れるのと曇るのでは帰りの飛行機の疲労度が全く違うと思います。何はともあれ良かったです。
P.S.2 南米チリ日食追加情報です。ツアーに参加している友人によると「今までにない凄い透明度で快晴だった」そうです。シャドウバンドもはっきり見えたとのこと。画像はまだありませんが、そのうちご紹介できるかと思います。
P.S.3 さらに追加情報です。アストロアーツのアルゼンチン皆既日食ツアーのレポートはこちらから。さらに追加情報。7月のおススメ天文現象はこちらから。明日7/4は月と火星が接近します。
