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■京成立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
この日、BORG時代から通っていた歯医者に行くついでに京成立石駅前を撮影しましたが、駅前のさらなる激変に驚きました。先月まで北口にあった公証役場などが入っていた古いビルがまるごと解体されており、駅前とは思えない寂しい光景になっていました。※2017年当時の立石駅周辺の写真が3枚下にあります。
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■京成立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
実はここにはその昔、たばこ屋さんがあってそこの公衆電話から寅さんが電話する場面がありました。今は昔の物語です。右側が立石駅前北口のメインの商店街です。※2017年当時の立石駅周辺の写真が2枚下にあります。
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■京成立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
この場所はとりあえず京成線の高架化に伴う仮線用の場所になるようです。その後は庁舎や高層マンションになるとか。さらに変化を追いたいと思います。※2017年当時の立石駅周辺の写真が1枚下にあります。
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■2017年の立石駅前 パナGM1S+12-32 撮影:中川昇
古い画像を探していたら2017年の立石駅前の写真が出てきました。その激変ぶりが良く分かると思います。
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■京成立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
立石駅前は今までも何度も取り上げていますが、訪れるたびに大きな変化があります。かなり前からこの立石の商店街の貴重さに気が付き、相当な数のシャッターを切ってきましたが、最初の訪問時期である30年前からもっと小まめに撮っておくべきだったと悔やんでいます。
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■立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
これも北口側の様子です。馴染みのお店がまた解体&閉店していました。私の変なこだわりですが、こういう消えゆく横丁を撮影するには、マニュアルフォーカスレンズがふさわしいなと思っています。少しでも手をかけて撮りたいと思うのです。
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■立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
赤い看板のお店が有名な餃子の蘭州です。この辺の2017年の様子が下の写真です。
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■2017年の立石駅前 パナGM1S+12-32 撮影:中川昇
ほぼ同じアングル(レンズは標準ズーム)で撮影された2017年の様子です。角のお店も流行っていたのですが、移転を余儀なくされました。
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■立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
南口と北口の唯一の地下通路から北口を望みます。この地下通路もなくなる運命でしょう。
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■立石駅前の変遷(2019/05)パナGF7+LAOWA7.5mmF2 撮影:中川昇
奥が立石駅です。向かって左側(北側)はほぼ用地買収が終わっているようです。
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■「消えゆく横丁~平成酒場始末記」(ちくま文庫)
週刊誌の書評で見つけた「消えゆく横丁~平成酒場始末記」という文庫本を買いましたが、著者は私と同い年で視点がよく似ていると感じました。文庫で920円というと高く感じるかもしれませんが、中の文と写真を見れば納得の価格です。本書を読むと東京だけではなく全国には消え行く横丁がたくさんあることが分かります。さらには生き延びた横丁、再生した横丁も紹介されています。これを読むと残された時間は限られており、今撮影する意義を感じることが出来ます。
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■「消えゆく横丁~平成酒場始末記」:立石編
この本にも立石の呑んべ横丁のことが載っていました。やはり貴重な横丁だったということですね。立石には古本屋(奥戸街道沿い)が1件残っていて、そこには街歩きの古本がたくさんあります。この日も洋風建築巡りの本をGETしました。そうしたらその晩、テレビでその本の表紙を飾っている旧岩崎邸の紹介をしているではないですか。またしても偶然の一致でした。
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■解体前の「呑んべ横丁」2017 パナGM1S+12-32 撮影:中川昇
これも古い画像を調べていたら発掘されたものです。先日ご紹介した立石の記事の中に「波」というお店が端っこに写っている写真がありましたが、元々は今回の写真の通り横丁の真ん中にありました。

P.S. 立石商店連合会というサイトも見つけました。微妙に情報が古いのでかえって古い情報が入手できます。また、立石には知る人ぞ知るユニークなお寺のプラネタリウムもあります。街の歴史を知れば知るほど愛着が湧いてきます。

P.S.2  久しぶりの立石シリーズいかがでしたでしょうか?知り合いでも立石の撮影を始めたという人が出始めました。6/1(土)には、以前紹介した「東京ノスタルジック百景」に掲載されていた三軒茶屋と下北沢の商店街の撮影をLAOWA7.5mmF2でしてきましたが、どちらも衝撃を受けました。どんな衝撃だったかは近日中に掲載予定です。来年に東京オリンピックを控えて都内のあちこちで急ピッチであらゆる工事が進んでいます。今のうちに記録しておく意義を強く感じた週末でした。さらには、大規模工事の記録には超広角レンズが欠かせないということも痛感しています。

P.S.3 追加情報です。6/5(水)の夕方に月と火星の接近6/7(金)の夕方に月とプレセぺ星団の接近が見られます。望遠鏡のみならず、カメラレンズでの良い撮影対象になると思います。 

P.S.4 さらに追加情報です。スカイウォッチャーよりWiFi機能搭載のドブソニアンが新登場!