DSCF1975_b_s_16_l_b
■南天の日周運動1
2019/05/01  21:31-  Fujifilm X-T1  LAOWA9mmF2.8(f/4)   ISO200  900秒露出(1発撮り・ダーク減算無し) 固定撮影 撮影:浦辺守様 撮影地:オーストラリア チラゴー
DSCF1991_s_16_b_l
■南天の日周運動2
2019/05/01 22:14-  Fujifilm X-T1  LAOWA9mmF2.8(f/4)   ISO200  900秒露出(1発撮り・ダーク減算無し) 固定撮影 撮影:浦辺守様 撮影地:オーストラリア チラゴー
DSCF2038_b_s_16_l

■南天の日周運動3
2019/05/02  01:33-  Fujifilm X-T1  LAOWA9mmF2.8(f/4)  ISO200  1800秒露出(1発撮り・ダーク減算無し) 固定撮影 撮影:浦辺守様 撮影地:オーストラリア チラゴー


<撮影者のコメント>

LAOWA9mmF2.8+フジX-T1による固定撮影を送ります。デジタルカメラでは星空を流す場合には比較明合成を使いますが、フジのデジタルカメラはフィルム時代のような固定撮影を安心して行えるカメラで、これまでもこのような1発撮りをしています。

<中川コメント>

前回の浦辺さんの南天の天の川の写真は大反響で、社内でも「あの天の川の写真きれいだね」と話題になったほどです。そして今回はさらにインパクトのある写真です。理屈抜きに美しい。まるでフジのプロビア(ポジフィルム)で撮影したポジをライトボックスを通して見たかのような透明感です。これは、浦辺さんの技術の高さ+撮影地の条件の良さ+フジのデジカメの天体写真適性の良さ+LAOWAのレンズ性能の高さが重なったからだと思います。
しかも固定撮影のお陰で、地球の自転の様子や星の色の差も良く分かります。さらにLAOWAの超広角で歪みのないレンズ性能により、方角による日周運動の軌跡の違いも良く分かります。私もフジのデジカメ(計5台所有)の素性の良さは日々使用しているので実感していますが、「それを生かす超広角レンズがLAOWAにはある」ということだと思います。フジXシリーズ+LAOWAなら「1発撮り+固定撮影」でこうした美しい星景写真が得られるのです。※写真の中の一番明るい星(木星)の軌跡が滲んだり途切れたりしているのは、撮影中に薄雲が通過したせいです。

P.S. しかしこんなに良く写るのなら、海外で星を見たい、撮りたいと思われる方もいらっしゃるかも?そんな方には南米皆既日食ツアーはいかがでしょうか?皆既日食と南天の星空の両方を楽しめます。