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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
写真中央の建物がそれなのですが、他のビルと明らかに違う外観なのですぐに分かると思います。築47年(1972年完成)、あの黒川紀章氏の設計、画期的なカプセル交換式(いまだに未交換ですが)という貴重な物件です。手前の高架は東京高速道路(無料)です。このビルの詳細な記事はこちら
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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
場所は銀座8丁目です。駅でいうと新橋駅が近いです。建物の向かいにある歩道橋の上から撮影すると全体が良く見えます。さらに魚眼レンズを使うと立地条件が一目瞭然です。
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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
下側から見上げたところです。カプセル状の箱が1部屋で、そのカプセルが合計140個もあります。世界初のカプセル式の集合住宅だそうです。
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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
反対側から見上げたところです。当初はカプセルを20~25年ごとに交換して部屋全体を最新のものにするという予定だったそうです。その発想自体がさすが黒川紀章先生という感じです。
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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
真下から見上げたところです。歴史的価値の高いビルだと思いますが、1Fのコンビニはすでに閉店していました。また、この日は全体を覆うように網がかけられていました。改修なのか?外側からは分かりませんでした。もしかしたら今のうちに記録しておいた方がいいかもしれません。先日ご紹介した愛宕神社もお忘れなく。
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■中銀カプセルタワービル(2019/05/06)ペンタックスK10D+LAOWA60mmF2.8マクロ 撮影:中川昇
中銀と書いて「なかぎん」と読みます。この写真はLAOWA60mmF2.8マクロでの撮影です。あまりにもシャープで中が見えてしまうので大きな画像は掲載できません。
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■「東京ノスタルジック百景」から中銀カプセルタワービルと黒川紀章氏
本ブログで何度かご紹介している「東京ノスタルジック百景」という書籍から黒川紀章さんの凛々しいお姿をお見せいたします。この「東京ノスタルジック百景」は実に良く取材しており、独自の視点から東京を見た中川おすすめの本です。この本を見ていると紹介されている全ての場所に行ってみたくなりますが、そのうちの何か所はすでになくなっています。「現代は時間との闘いです。」というクイズタイムショックの田宮二郎のフレーズを思い出します。