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■「星空への招待」1981年(昭和56年)撮影:中川昇(現像・プリント含む)
今日の懐かしシリーズは、福島県の浄土平で行われた「星空への招待」という天体イベントの様子です。4枚だけ厳選しました。この年は会期中の7/31に部分日食もあった(ということは新月)ので多くの参加者がありました。
まず左上の写真は会場全体の様子です。たぶん皆さんは日食の撮影準備中だと思われます。天文ファンの背景は一切経山という火山です。右上の写真はパン釣り大会。手前の方は岡田さんです。右下のテントにはチロのポストが置いてあります。そして左下があの名犬チロを私が見た最後の姿です。この日、藤井旭さんがチロの様子がおかしいということで自動車に乗せた直後の様子を写しました。窓にカメラを構える私が映り込んでいます。たまたまその場にいたのです。この1か月半後、チロは星になりました。
そういう意味でもこの年の「星空への招待」は大変思い出深いものがあります。写真を見てもお分かりの通り、当時の天文ファンは若い人(私も当時19歳)が多く、天文業界の将来も明るいものに思えました。他にも多くの思い出がありますが、とても1日では書ききれないので次回以降の懐かしシリーズに譲りたいと思います。

P.S. この10連休も今日で8日目。不安定な天候ながらもLAOWAKAMLANのお陰で7日間も楽しい撮影の旅に出かけることが出来ました。その一部(小田原時代祭り)をGWお出かけ情報のページに掲載しました。こちらから。特にKAMLANの魚眼レンズにはすっかりはまってしまいました。

P.S.2 もうひとつ感じたのは、魚眼レンズは空の様子を1枚で表現できるメリットが大きいということです。今日は関東地方で雷が鳴ったり、雹が降ったり、虹が出たり、乳房雲が出たりと天候が急変する1日だったのですが、魚眼レンズだとそれらの気象現象を周囲の風景と共に1枚で記録できるのです。
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■フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇 ※魚眼レンズの作例集はこちら