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■相模原駅前(2019/04/28)
フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇 
泳げ鯉のぼり相模川の最寄り駅のひとつ、相模原駅の南口です。魚眼レンズだと1枚でご紹介できます。
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■相模原駅南口バス乗り場(2019/04/28)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
バス(相17系統「水郷田名」行)で会場の近くまで向かいます。バス乗り場の案内が非常に分かりにくいので注意が必要です。
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相模川ふれあい科学館(2019/04/28)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
会場の近くにある水関連の施設です。美しいデザインの外観で水絡みだけに魚眼レンズ向きでした。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
会場を高田橋の上から見下ろしています。魚眼レンズの威力で会場のほぼ全容が写っています。相模川の奥に横たわっている白い線状のものが鯉のぼりです。準備中の屋台も写っています。
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泳げ鯉のぼり相模川の会場にあった日時計(2019/04/28)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
日時計なので撮影時間もわかりますが、何より驚いたのは装置に「天の北極(北極星の方向)」と明記されていたことです。日時計の作り方はこちらこちら。日時計は天体の動きを理解するのに有効な装置であることが分かります。
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泳げ鯉のぼり相模川の会場にあった日時計(2019/04/28)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
日時計の向こうが相模川です。右に鯉のぼり、左に高田橋。このアングルで魚眼レンズで撮影したのは私が初めてかも?日時計の位置も一目で分かると思います。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
ワイヤーが4本。1本につき250匹。合計1,000匹の鯉のぼりです。魚眼レンズでないと入りきりません。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
相模川と鯉のぼりの同時撮影も魚眼レンズでないと厳しいスケールです。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
河原、川、鯉のぼり1,000匹、太陽と全て映り込んでいます。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
太陽も入るので北側から撮る場合は、ゴーストの少ないレンズでないと厳しいです。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
左に高田橋。この橋の向こう側の河原にはキャンプをする車がたくさん止まっていました。この日は風が強く鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。
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泳げ鯉のぼり相模川(2019/04/28・イベント前日)フジX-M1KAMLAN8mmF3.0 撮影:中川昇
右下に高田橋。魚眼レンズは液晶を見ているだけで面白く、魚眼レンズのお陰でよりイベントを楽しめた気がします。このイベントは4/29~5/5まで開催中です。青空と適度な風があるとより見映えがします。

P.S. この日は
LAOWA7.5mmF2でも撮影、KAMLANの別の新しいレンズでも撮影しています。機会を見て掲載予定です。とにかくLAOWAもKAMLANもワクワクしながら撮影できる楽しいレンズです。GW後半もこれらのレンズで撮影予定です。

P.S.2 追加情報です。都内の鯉のぼりイベントのご案内です。東京タワー鯉のぼり:333匹の鯉のぼり。5/6まで。スカイツリータウン鯉のぼりフェスティバル2019も5/6まで。何と合計1,500匹!だそうです。タワーと鯉のぼり。超広角レンズの有難みを感じる被写体です。