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京成立石駅前踏切(四ツ木寄り) フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇 
私がBORG時代長年通った京成立石駅は、昭和の香りがプンプンする非常に味のある駅前でした。ところが、ここ数年再開発が進み、特に北口側はやりすぎではないかというほど、昔ながらの街並みが見事になくなってしまいました。

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京成立石駅前の商店街 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
ここは駅の南側です。南側は今のところ比較的再開発は免れていますので、昔ながらの商店街が残されています。昼食に不自由しないほど飲食店が豊富で食費の面でも大助かりでした。写真右側の「手打ちうどんむぎや」というおそばやさんは、並でも量が非常に多くしかも安くておいしいので工事関係者の方にも人気でした。特に緑色の「笹切りうどん」は絶品です。

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京成立石駅前の商店街 GM1S+14‐42 撮影:中川昇
これは別の日の撮影でLAOWAではありません。さすがにパースが少ないので自然な描写ですが、超広角レンズに慣れると少し物足りなくなってきます。奥の「はこだて」というお店がおすすめです。このお店は魚料理がうまく、旬の「さんま定食」などは最高でよくお取引様と行ったものです。

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京成立石駅前風景 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
右手のラーメン屋「けんけん」もおすすめです。私はいまだにトミーテック近くの歯医者さんに定期的に通っているので、通院するたびに風景の変化を体感しています。LAOWAでこの変化を記録する意義を感じています。

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京成立石駅前風景 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
ここもやがて全て高架になります。風景は劇的に変わるでしょう。右手には高層ビルが建つそうです。28年前にこの駅に初めて降り立った時に「なんて庶民的な駅や街並みなんだろう」と思ったことを強烈に記憶しています。

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京成立石駅前の踏切(青砥寄り) GM1S+14‐42 撮影:中川昇
これは別の日の撮影でLAOWAではありません。向かって左側が北口、右側が南口です。左手の奥には実に怪しげな飲み屋街(呑んべ横丁)がありましたが、さすがに多くが撤去されました。南口には有名なアーケード街があり、平日でも観光客で賑わいます。

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連続立体交差事業案内図 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
都内ではこれだけの場所で立体交差事業が予定されています。安全性が高まる一方で味のある駅前が減っていくのは寂しいことです。京成線も四つ木~立石~青砥間と押上~八広間が対象になっていて、踏切のある風景を撮影するなら今のうちです。

P.S. 3/11です。あの日、私は会社で西日本(確か広島県)のお客様と電話をしていました。あまりの揺れに「後で電話します」とその場で慌てて電話を切ったのを覚えています。その後の顛末はこちらから。あれから8年とは早いような遅いような複雑な気分です。

P.S.2 先日もご案内しましたが、震災関連の番組でおすすめはこちら。今晩は久しぶりに晴れそうです。夕方には月齢5の月面が楽しめそうです。

P.S.3 3/9の懐かし望遠鏡の記事はなぜか反応が良かったです。引き続き投稿をお待ちしております。私もこの種のネタは豊富に持っておりますので、忘れた頃にアップしたいと考えております。また、LAOWA(ラオワ読みます)に関しては、「中川光学ブログで初めて知った」「そんなにいいのか?」というお問合せもいただいております。ほぼ毎日使用してすっかりはまっております。