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大規模修繕中の日本丸とランドマークタワー フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
横浜の「帆船日本丸」を知らない人はいないと思いますが、現在大規模修繕中であることはあまり知られていないかもしれません。現在、上の写真のようにドックの水を抜いて修理中です。LAOWA9/2.8だとこの写真のように水を抜いたドック(ドライドック)の底部~ランドマークタワーの上部まで写ります。ドックの中には工事中の方が2人写っていますが、その対比からいかに日本丸が大きいかがよく分かるかと思います。
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大規模修繕中の日本丸とランドマークタワー フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
「帆船日本丸」は、平成30年11月1日~平成31年3月31日まで大規模修繕工事中で休館中です。修理中であるということは帆を張っているところが見られないという点では残念なのですが、このように普段は見られない船底部分やスクリューやドックの底が見られるという点では実は非常に貴重なタイミングです。修理中の姿は3/末までしか見れないのです。
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大規模修繕工事中の日本丸とランドマークタワー フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
この帆船日本丸は実は「国指定重要文化財」です。どの角度から撮影しても絵になります。特にLAOWA9/2.8を使用すると背景のみなとみらいのビル群が丸ごと写るので、ありふれたレンズにはない独自の描写をしてくれます。日本丸のすぐ近くで開催されるCP+2019は2/28~3/3までなので幸運なことに修理中の日本丸を見ることができます。弊社は今年もCP+に参加致します。
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大規模修繕工事中の日本丸とランドマークタワー フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
真正面から見た帆船日本丸です。意外と厚みが薄いことに気が付きます。船の周りが1周出来るようになっているので船そのものも背景も両方楽しめます。時間的には午前中がお勧めです。夕方になると日本丸が西側の建物の影に入ってしまい暗くなってしまいます。
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大規模修繕中の日本丸と工事現場 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
手前から日本丸にデッキが伸びていて工事関係者が往来をしているものと思います。工事の進捗状況の記事はこちらから。これを見ると日々状況が変化していることが分かります。参考までに私が撮影したのは1/17です。
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大規模修繕中の日本丸とスクリューとドック フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
日本丸を後方から写したものです。ドックの石は真鶴産の小松石(安山岩)を使用しているそうです。日本丸のスクリューが見えますでしょうか?このスクリューが一般の人に見えるのは?珍しいそうです。このスクリューだけはお見逃しなく。ただ、工事状況により見えない時もあるようで、こちらの記事が大変参考になります。
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大規模修繕中の日本丸とランドマークタワーと工事現場 フジXT2+LAOWA9/2.8 撮影:中川昇
私はニュースでこの大規模修繕工事のことを知りましたが、たまたますぐ近くのパスポートセンターに行く用事があり、撮影できました。このパスポートセンター入っている建物は毎年ミネラルショーが開催される建物でもあるので、不思議な縁を感じました。とにかくこの日本丸の大規模修繕を撮影するのに超広角レンズが1本あるととても楽しめます。

P.S. 横浜は周囲に赤レンガ倉庫、みなとみらい、横浜スタジアム、中華街など撮影ポイントが山のようにあります。他にもたくさんの作例を楽しい楽しいLAOWAで撮影してきました。パシフィコ横浜で開催される2/28~3/3のCP+2019に向けて、横浜名所案内はまだまだ続きます。

P.S.2 先日もご案内しましたが、2/1(金)~2/4(月)は弊社臨時休業となりますのでご注意ください。お急ぎの方は今週中にお願いできれば幸いです。

P.S.3  先日本ブログでご紹介した中野の哲学堂公園がNHKEテレの「又吉直樹のヘウレーカ」という番組に登場しました。地球外生命の話をするというので録画してみていたら、見覚えのある門や建物が出てきました。何と哲学堂公園の宇宙館でした。又吉さんがこの宇宙館をロケ地に指定したそうです。内容も非常に興味深く、特に印象に残ったのが「自説を変更してこそ進歩がある」という言葉でした。

P.S.4 例えば地球外生命を語るときに、どうしても地球や太陽系の基準で考えてしまう。ところが、この広い宇宙には太陽系では考えられないような近さに考えられないような大きさの惑星が実在する。太陽系の常識ではこんなところに惑星があるはずがない、生命体がいるはずがないと考えがちだが、その自説の間違いをあっさりと認めて乗り換えることこそ進歩があるのだと。

P.S.5 過去の人間の歴史においても、自説の正しさを追求すれば追求するほど自説と対立する説の正しさが見えてくることが往々にしてあるそうです。その時に素直に自説を変更すること。それが進歩につながるのだという意味です。深い言葉であり、かつ耳の痛い言葉でした。