s_DSC06344
旧野方配水塔 ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
「会社の周辺がどんな場所なのか?」これは入社したての私にとって非常に関心の高い事柄でした。撮影しながら歩く。しかも歪みのないLAOWAの超広角レンズで撮る。これがいかに脳を刺激する作業なのか?まず驚いたのは、シュミットから10分もかからない場所にあるこの配水塔の存在でした。高さが34mもあるので、真下からだと超広角レンズがないと全体が入りません。
s_DSC06173
旧野方配水塔と幼稚園 ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
「こんな近くにこんな素晴らしい登録有形文化財があるとは!」一目見て釘付けになりました。思わず興奮してぐるっと1周してしまいました。この角度からだと戦時中にあいたという銃弾の跡を見ることができます。1929年に竣工、1966年まで配水塔として使用されていたそうです。現在は中野区の災害用の給水槽として機能しているとのこと。手前は幼稚園です。
s_DSC06203
旧野方配水塔と雲 ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
この日は飛行機雲がたくさん出ていて絵になりました。LAOWAの15mmF2だとその日の雲の様子も一網打尽で撮ることができます。魚眼レンズではないので自然な描写になります。配水塔の西側には蓮華寺というお寺があり、哲学堂の創立者である井上円了の墓があります。
s_DSC06326
旧野方配水塔は中野区江古田1丁目1番地 ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
シュミットは新宿区ですが、この配水塔は中野区です。でもすぐ近くです。シュミットは区境に近いのです。こうした電柱の住所表示と一緒に名所が写せるのも超広角レンズの長所です。写真手前の幼稚園の裏が「みずのとう公園」という公園になっており、塔の真下まで行くことができます。
s_DSC06330
旧野方配水塔とバス ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
バスは関東バスです。ここのバス停の名前は「水道タンク前」です。幼稚園も「みずのとう幼稚園」といいます。周辺は住宅街ですが、地域に根差した塔である証拠です。すぐ近くに1/11のブログで紹介した哲学堂公園があります。塔から徒歩数分です。この2か所を巡るだけでもシュミットに来る価値があると思います。
s_DSC06169
旧野方配水塔と住宅街 ソニーα7R+LAOWA15mmF2 撮影:中川昇
こんな感じで住宅街の中に配水塔があるので、新青梅街道からはチラチラとしか見えません。社内でもこの塔の存在を知らない人が多かったです。足で稼いで路地裏を回ると思わぬ発見がありますが、その際のお供にはLAOWAのレンズが欠かせません。このレンズが新しい視点を与えてくれるのです。

P.S.というわけで今回の名所案内はいかがだったでしょうか?前回の名所案内(哲学堂)はお陰様で好評だったようです。私としてはシュミットがある土地に親しみを持っていただき、名所巡りのついでにシュミットに寄っていただくという形もありだと思っています。LAOWAレンズのレンタルも近場なら即日テストができます。どうぞお気軽にご利用ください。

P.S.2 周辺名所案内は今後もまだまだ続きます。歩けば歩くほど、シュミットの周辺は名所だらけです。実に興味深い土地です。現在、周辺グルメ情報も収集中です。ご期待ください。

P.S.3 昨日1/20は今年で結成38年目を迎えた「千葉天体写真協会」の総会が千葉市内でありました。私は今横浜のたまプラーザに住んでいるので千葉までは2時間以上かかりますが、それだけの価値のある会です。私が会長を務めていますが、半年ぶりの出席でした。たまたま弊社で扱っているQPBフィルターを使っている会員が2名いてその作品が船橋の光害をものともせず、実に良く写ること写ること。このフィルターが売れている理由が分かりました。本ブログで作品が紹介できるようでしたらアップ致します。それにしてもデジタル化は進む一方で浦島太郎状態です。私も少しずつ勉強して天体関係の情報発信もできるように努力したいと思います。

P.S.4 そのQBPフィルターですが、シュミットのブログにあの有名な根本さんの作例がありましたので、改めてご紹介致します。こちらから。こんな写真撮ってみたいですね。